高圧送電線、工場の排煙、排気ガスも要注意


家の外を走る高圧送電線からの電磁波も、屋内にいる人間に影響があります。1979年
に「高圧送電線の近くに住む子どもは、そうでない子どもよりも2倍以上もがんや白血病になりやすい」という論文が、アメリカ・コロラド大学のワルトハイマー教授らによって「アメリカ疫学ジャーナル」誌に発表されています。
 土地選びの際には、近くに高圧送電線が通っているかどうか、チェックが必要です。
 また、工場の排煙や車の排気ガス、農薬もプラスイオンを発生させるため、煙を出す工場の位置や、交通量の多い道路、農薬を使用している田畑からの距離なども考慮したいものです。

道路

【プラスイオンは体の酸化を促進する】

 物質が電子を失う反応を「酸化」といいます。
鉄は酸化するとさびるのですが、人の体は酸化すると「老化」します。
 反対に、物質が電子を得る反応を「還元」といいます。還元は酸化を抑え、病気を治癒に向かわせ、若返らせます。
つまり、電子は還元力の大もとなのです。
 空気中のプラスイオンが皮ふに付着すると、体内の電子を1個奪って自分は電気的に中和します。
これにより、体のほうは酸化が進みます。血液は酸性になり、人体の60兆個の細胞の核をおおっている細胞膜も酸化されてしまいます。
その結果、本来排出されるべき老廃物やいろいろな毒素が細胞内にたまっていきます。その先は、血液がドロドロになって、がんや生活習慣病、アレルギー疾患などあらゆる病気のもととなっていくのです。プラスイオンが多い状態、いわゆるプラスイオン環境では活性酸素が増えるということも、体を不調に向かわせる要因です。
活性酸素とは、体内に取り込まれた酸素の一部(代謝で余ったもの)が、化学薬品や排気ガス、紫外線、放射線、ストレスなどが原因となって変化した、酸化力が強くて、毒性の強いものをいいます。
 活性酸素は、体内の細菌や化学物質を攻撃するといういい面もあるのですが、増えすぎるとさまざまな細胞を攻撃してしまうのです。

頭を抱える男性

【マイナスイオンは体の酸化を抑制する】
 
マイナスイオンは、プラスイオンを中和させます。マイナスイオンは電子を余分にもっているため、酸化物質であるプラスイオンに電子を与えることができるからです。これによって、体の酸化が抑制されます。つまり、マイナスイオンには、抗酸化作用があるということです。
 私たちがマイナスイオンを取り込むために、マイナスイオン発生器というものもありますが、電気的に発生させるよりバケツー杯の炭を4等分し、麻袋などに入れて部屋の四隅に置くほうが効果的でしょう。
 マイナスイオンをため込みやすい麻の服を着たり、風呂に炭や木酢液、酢などを入れるのもおすすめです。
炭や木酢液、酢は、水のクラスターを小さくするため、入浴するだけで、体全体からマイナスイオンを取り込むことができるのです。
 
 アシスト理研の「風呂用S・O・Dリキッド加エセラミック」のような、マイナスイオン効果のあるセラミックを浴槽に入れるのもいいでしょう。S・O・Dリキッドにはプランクトン化石や薬草のミネラルが原料となっていて遠赤外線を放射し、周囲にマイナスイオンを発生させ
ます。
 
けれど、最もいいのは、天然の建材を使用し、化学物質を排除して家を建てたり、リフォームをして、プラスイオンの発生源をもとから絶ち、住宅そのものをマイナスイオン環境にすることです。
風呂用S・O・Dリキッド加エセラミック(アシスト理研)。
遠赤外線の力で水道水が浄化され、マイナスイオンの発生で酸化した体が癒される。